OPTIOで作成できるウィジェットタイプをご紹介!あなたのサイトに合うウィジェットは?
OPTIOで実際にどのようなウィジェットが作成できるのか分からない、活用方法が分からないとお悩みではございませんか?
今回はOPTIOで作成できるウィジェットの種類とその活用方法をご紹介します!
目次
OPTIO(オプティオ)とは
サービスURL:https://x-opt.io/
サービスジャンル:Webサイトの導線改善ノーコードツール
サービス概要:ebookやインタラクティブ動画、その他インタラクティブコンテンツを簡単にポップアップ化できるツール。既存の動画やebookを有効活用しサイトの導線を自由に改善できるのが特長です。
OPTIOで作成できるウィジェットタイプ
OPTIOで作成できるウィジェットタイプは大きく分けて「ポップアップ表示タイプ」と「サイト内埋め込みタイプ」の2種類あります。
● ポップアップ表示タイプ
説明:サイトのレイアウトの一部として、ページコンテンツ内に挿入できるウィジェットの種類
特徴:コンテンツとウィジェットは重複しないため、訪問者の体験を妨げることはありません。タグを挿入できるならばサイトのどこにでも設置ができます。
タグ:ブランド共通タグが設定されている場合、新たにタグを追加する必要はありません。
● サイト内埋め込みタイプ
説明:画面の横に表示されるウィジェットの種類。画面の最前面に表示されます。
特徴:形やサイズに変化を加えることでユーザーによりよい体験を提供することができます。不要の場合は、×印をクリック(タップ)することで閉じることができます。
タグ:個別タグを表示したい場所に設置する必要があります。
ポップアップ表示タイプ
①カードタイプ
画像やテキスト、ボタンなどのアイテムを活用して静止画バナーから診断・クイズなどのポップアップ配信ができるデザインです。
このカードタイプを使った例として、「ナビゲーションウィジェット」・「バナーウィジェット」などがあります。
*「ナビゲーション」の作成方法に関してブログでまとめていますので、よろしければご覧ください。
②全面ウィジェット
画面全体に表示されるポップアップバナーを作成し、ユーザーへ強く印象に残るポップアップを配信できます。
③メッセージウィジェット
ページに馴染むメッセージ型ポップアップの作成ができます。クリック後全画面ポップアップが表示されます。
サイト内埋め込みタイプ
①カードタイプ
画像やテキスト、ボタンなどのアイテムを活用して動的なCTAや診断・クイズなどをページに埋め込むことができます。
このカードタイプを使った例として、「クイズ・診断」・「NPS」・「アンケート」などがあります。
*「クイズ・診断」・「NPS」・「アンケート」の作成方法に関してブログでまとめていますので、よろしければご覧ください。
②スライド・動画タイプ
スライドや動画など作成したクリエイティブを自由にページ内へ埋め込むことができます。
まとめ
今回はOPTIOで作成できるウィジェットの種類と活用方法をご紹介いたしました。
ウィジェットの表示タイプによってユーザーに与える印象は大きく変わります。
サイトデザイン、表示するコンテンツ、取得したいデータに合わせてウィジェットの種類を変化させることが重要です。
ぜひ皆様も様々なウィジェットを活用してみてください。
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