BtoBマーケティング担当者必見!サイト来訪者をリードに導くサイトに改善する方法!

BtoBマーケティング
2021.6.11

1.Webサイトを改善してリード(問合せ、資料請求)数や率を改善したい
2.SEOや広告で集客するも、離脱や直帰率が下がらない
3.動画や資料、コンテンツを作ったけど見てもらえない、CVにつながらない
4.デザイン制作を都度依頼するのが手間で新たな施策に取り組めない
5.本当は改善したい場所があるのに部署横断する必要があり手がつけられない

上記のようなお悩みはございませんでしょうか。

今回はBtoB事業者に向けてサイト改善の重要性と、来訪者をリード獲得に導く方法をお話します。

この記事で言う「Webサイト改善」はサイト流入数を増やすための集客施策ではなく、集客後、Webサイトの導線を改善し、来訪者をコンバージョンポイントに導く仕掛けを作る方法を紹介しています。


はじめまして。OPTIO(オプティオ)というWebサイト改善マーケティングツールのプロダクトマネージャーを務めております井上と申します。

ログリー100%子会社、株式会社ウムでOPTIO(オプティオ)のプロダクトマネージャーを務めておりますの井上です。OPTIOの開発企画、マーケ、営業、CSをすべて担当し、お客様を成功に導くために日々奮闘中!

こちらの記事では以下についてお話をします。

リード獲得と呼ばれるリードとは何か

リードとはBtoBマーケティングにおいて 顧客につながる可能性のある「見込み顧客」のことです。
リードには以下のように様々な意味が存在します。
※表現や定義の仕方は企業ごとに異なります。

リードの種類

1.自社のデータベースに全く個人情報の無かったリード
2.自社のデータベースに登録されているが商談に至っていないリード
3.自社のデータベースに登録された商談中のリード
4.自社のデータベースに登録された失注したリード など

今回お話するのは【1】の部分です

リード獲得施策にはどんな種類があるのか

主にオフラインとオンラインで分類されることが多いです。一般的な施策を簡単に整理しました。

非常に多くの手段があるのがお分かりでしょうか。

企業の業種や成長フェーズによって、これらの施策を使い分けていると思います。

今回お話をするのは「自社サイト内」において、自社のデータベースにないユーザーが来訪した際に、手間をかけずにリード獲得に導く方法をお話いたします。

BtoBにおいてWebサイトの改善が必要な理由は何か

日本における多くのBtoB企業は、ある程度ターゲットが絞り込まれていることが多く、サイトのPVを伸ばし続けるのにも限界があります。

ではどうすれば良いのでしょうか?それは来訪顧客の離脱を極力押え、自社の最新情報や魅力を伝え、問合せフォームへ誘導し、資料請求やお問合せ、無料デモへと導くことです。

来訪ユーザーの離脱率防止やリード(問合せ、資料請求)数や率を改善する2つのポイントがあります。

ポイント①:来訪ユーザーを引き付けるコンテンツ(流入目的にあった内容)
ポイント②:事例などの記事閲覧ユーザーの意思決定の後押しとなるコンテンツ

ではこの2つのポイントを改善するためにオススメのツールとは何でしょうか。

それがOPTIO(オプティオ)です。

誰でも簡単にWebサイト改善ができるOPTIO

OPTIO(オプティオ)とは

Webサイト改修にかかる時間、コスト、労力をウィジェット1つで大幅削減!
Webサイト来訪者をコンバージョンへと導くノーコードマーケティングツールです。

OPTIO(オプティオ)サービスサイトTOP、ウィジェットイメージ動画

タグを自社サイトに設置する(Googleタグマネージャー経由でも可能)だけで、
Webサイト内にポップアップやコンテンツ埋め込みができるようになります。

OPTIO(オプティオ)でできること

(1)スライドや動画をポップアップさせ商品・サービスの特長を訴求し認知獲得、理解促進を実現する
(2)選択肢付きコンテンツでサイト内の様々なコンテンツ閲覧してもらいを回遊することで信頼性が増す
(3)問合せフォーム付きウィジェットで迷うことなくゴール(購入、問合せ、資料請求、メルマガ登録など)に導き離脱防止、CV獲得期待が高まる

一般的なWeb接客や離脱防止ツールとの違いは?

通常ポップアップは画像やボタンを活用して他のページへ誘導しますが、
OPTIOは動画やスライド(パワポをPDF化)や、iframe化された問合せフォーム、
クイズ、アンケート、カレンダーなど様々な素材をポップアップさせることができます。

ホワイトペーパーやサービス資料などのBtoBマーケティングでは非常によく使われているコンテンツもOPTIO(オプティオ)を活用すれば簡単にリード獲得ツールとして利用できます。

OPTIO(オプティオ)で動画とスケジュール調整ツールと連携したイメージ動画

既存コンテンツ活用3つのメリット

1.既存の動画やスライドを活用することでデザイン制作なしでポップアップ可能
2.サイトに埋め込めないけれど、動画素材を活用したい時にポップアップが有効
3.ポップアップ内にカレンダーやフォームを埋め込むことでシームレスにCVへと導ける

ポップアップやチャット機能は一般的に明確層や顕在層へのアプローチに強いと言われていますが
OPTIOは動画やスライドを活用することで認知や理解促進の役割も担えるため、より幅広い層へのアプローチが可能です。

スライドや動画でサービス情報を保管する役割があるため、
バナーポップアップでのリンク先コンテンツを作る必要がないこともメリットの1つです。

その他オプティオのオリジナル機能紹介

埋め込み機能活用のメリットとは?

スライドをWebページ内にタグ一つで簡単に埋め込むことができます。

フォームにダウンロードできる素材の一部を見せることで、ダウンロード期待値を底上げしフォーム離脱を防ぎます。

(フォームに設置した場合約40%がスライドクリックします)

その他、GoogleAnalyticsのイベント設定による細かな分析やコンテンツごとに配信タイミングの調整など、こちらの記事では説明できないほどの機能や事例がございます。

ぜひ以下よりサービス資料ダウンロードをいただき、貴社のWebサイト改善に関する選択肢の一つとして認知いただけましたら幸いです。

※以下がOPTIOの埋め込み機能です。

この記事を書いた人
OPTIOマーケティングチーム

OPTIOの活用事例やBtoBマーケティング、インタラクティブコンテンツに関連する記事をまとめています。

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